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Cboeボラティリティ指数 |
Cboe Volatility Index |
略称で「VIX指数」、別称で「恐怖指数」とも呼ばれる。 |
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信用取引 |
margin trading |
相場の3つのトレンドのうち、①上げ相場(up↑)と③下げ相場(down↓)の2つで利益を出すことができる投資手法のことで、通常、証拠金取引のことを指す。口座資金の2~3倍のレバレッジをかけて「信用買い」をしたり、証拠金を担保として差し入れて、「信用売り=空売り」をしたりすることができる。投資手法と相場の相性一覧はこちらから。 |
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実現益 |
realized profits |
ポジションを手仕舞ったときに確定する利益のこと。ポジションを手仕舞う前の確定していない含み益のことを未実現益という。 |
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シリアル・オプション |
serial option |
先物の限月が訪れる前に期限が切れる先物オプションのことで、同じ限月の先物がないとき、シリアル・オプションの権利行使や義務履行の対象となる先物は期近(次に満期日が訪れる先物)の限月となる。 |
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ショート・アルバトロス |
short albatross |
ショート・コンドルの変形。同じ限月のCallまたはPutを用いて①②③の条件を満たす以下のようなスプレッド。
①【A】<【B】<【C】<【D】となる権利行使価格
②【A】と【B】の権利行使価格の差=【C】と【D】の権利行使価格の差
③【B】と【C】の権利行使価格の差を大きくしたもの
【A】Call(Put)売り
【B】Call(Put)買い
【C】Call(Put)買い
【D】Call(Put)売り |
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ショート・バタフライ |
short butterfly |
同じ限月のCallまたはPutを用いて①②の条件を満たす以下のようなスプレッド。
①【A】<【B】<【C】となる権利行使価格
②【A】と【B】の権利行使価格の差=【B】と【C】の権利行使価格の差
【A】Call(Put)売り
【B】Call(Put)買い×2
【C】Call(Put)売り |
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ショート・コンドル |
short condor |
同じ限月のCallまたはPutを用いて①②の条件を満たす以下のようなスプレッド。
①【A】<【B】<【C】<【D】となる権利行使価格
②【A】と【B】の権利行使価格の差=【C】と【D】の権利行使価格の差
【A】Call(Put)売り
【B】Call(Put)買い
【C】Call(Put)買い
【D】Call(Put)売り |
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ショート・ヘッジ |
short hedge |
あるポートフォリオのポジションの価格下落をPut買いによってヘッジ(保険をかける)すること。例えば、株式を保有している場合、株価下落時に損失リスクを負うことになるが、Put買いによって保険をかけておくことで、株価が下落してもPut買いの利益によって、株式の損失をカバーできる。 |
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ショート・アイアン・バタフライ |
short iron butterfly |
同じ限月のCallとPutの両者を用いて①②の条件を満たす以下のようなスプレッド。ショート・アイアン・バタフライとロング・バタフライは合成的に同じである。
①【A】<【B】=【C】<【D】となる権利行使価格
②【A】と【B】の権利行使価格の差=【C】と【D】の権利行使価格の差
【A】Put買い
【B】Put売り
【C】Call売り
【D】Call買い |
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ショート・アイアン・コンドル |
short iron condor |
同じ限月のCallとPutの両者を用いて①②の条件を満たす以下のようなスプレッド。ショート・アイアン・コンドルとロング・コンドルは合成的に同じである。
①【A】<【B】<【C】<【D】となる権利行使価格
②【A】と【B】の権利行使価格の差=【C】と【D】の権利行使価格の差
【A】Put買い
【B】Put売り
【C】Call売り
【D】Call買い |
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シャウト・オプション |
shout options |
「エキゾチック・オプション」の1つで、オプションの満期日までに、買い手は、1度のみ「シャウト(shout)」することがきで、ITMになった利益を確保することができる。その後は、満期日において権利行使され、差金決済される。買い手は、シャウトした時点における利益か、または、満期日における権利行使でITMになった利益か、どちらか利益の大きい方を手にすることができる。 |
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支持線(サポートライン) |
support line |
下限の価格帯のことで、相場がそれ以上に下がらないだろうという目安の水準。チャートにおいて、上昇トレンドを形成している安値を結んだ線を指すことが多い。 |
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シンセティック・ロング・プット |
synthetic long put |
「Call買い」+「原資産の売り」の合成ポジション。
Put買い=Call買い+原資産売り
Long Put = Long Call + Short Underlying |
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シンセティック・ロング・ストック |
synthetic long stock |
「Call買い」+「Put売り」の合成株式ポジション。
株式買い=Call買いA+Put売りB(AとBは同じ権利行使価格)
Long Stock = Long Call + Short Put |
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シンセティック・ショート・コール |
synthetic short call |
「Put売り」+「原資産の売り」の合成ポジション。
Call売り=Put売り+原資産売り
Short Call = Short Put + Short Underlying |
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シンセティック・ショート・ストック |
synthetic short stock |
「Put買い」+「Call売り」の合成株式ポジション。
株式売り(空売り)=Put買いA+Call売りB(AとBは同じ権利行使価格)
Short Stock = Long Put + Short Call |
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シンセティック・ストック・ポジション(合成株式ポジション) |
synthetic stock position |
オプションを用いて合成される株式ポジションのこと。
2つの基本的なシンセティック・ストック・ポジションは以下のとおり。
【1】シンセティック・ショート・ストック(ショート・コンビーネーション)
株式売り(空売り)=Put買いA+Call売りB(AとBは同じ権利行使価格)
Short Stock = Long Put + Short Call
【2】シンセティック・ロング・ストック(ロング・コンビネーション)
株式買い=Call買いA+Put売りB(AとBは同じ権利行使価格)
Long Stock = Long Call + Short Put |
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消耗(性)資産 |
wasting asset |
消耗資産とは、時間の経過と共に資産価値が下落する資産の総称。オプションは典型的な消耗資産。満期日に近づくに従い、オプション価格(プレミアム)の構成要素の1つである「時間価値」が下落し、満期日までしか価値を保有せず、満期日後にはITM以外のオプションの価値(時間価値)はゼロとなるため。 |
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